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日本の味
日本に恋をするー目にも愉しい「四季折々の和菓子 」和菓子のルーツは多様性。
干し柿の和菓子と紅葉今の時期の季節を表す言葉(季語)に、「紅葉重ね」や 「紅葉の宴」という言葉がありますが、紅葉の葉から感じる四季の移ろいに美しさを感じる季節です。まさに紅葉の宴の季節。お手紙などでも、こちらの言葉を記載できる時期は、紅葉... -
日本文化
日本に恋をするー禅語「無事」
禅語 「無事」禅語 ー「無事」ー禅語の「無事」の解釈は、ことしも無事で過ごせました。ご無事で何よりですなどの、意味合いとはまた少し違い、禅語の表す無事とは、平常を表す意味合いがあります。ただただ淡々と行うことを行うことこそが平常であり無... -
短歌.和歌.
日本に恋をするー自然美.日本の四季 短歌「和顔紅葉」(短歌にルールや決まりはあるの?)
日本の四季の美「和顔紅葉」あるがままあなたのままで歩いてく子供のような和顔とともにsouka.巡る自然の季節の中で(あるがまま)晴天も雨風も強風も暑さも寒さも何にもさからわず(あなたのままで)四季の風にのるように生きている(歩いてく)子供のよ... -
日本の味
日本に恋をするー中津川の老舗「すや」さんの和菓子と、「末廣」さんの鰻
栗きんとんでおなじみの中津川の老舗「すや」さん東海3県にお住まいの方なら、栗きんとんといえば「すや」さんと頭によぎる程、100年以上続く老舗、木曽路の入り口中津川に本店を構える和菓子やさんです。すやさん、200年以上歴史をたどりますと、お名前の... -
文化遺産
-日本に恋をする-江戸時代の面影を残す.木曽路中山道「馬籠宿」
馬籠宿馬籠宿から見える恵那山。穏やかな山並みが美しく、眺めに華を添えてくれています。こちらの眺めは、多くの芭蕉派の俳人たちによって歌に詠まれたことから、馬籠宿や木曽路、中山道、恵那山を、たとえこちらへ来たことがない方たちでも、その美しい... -
短歌.和歌.
日本に恋をする-花鳥風月を楽しむ.和歌.短歌.「湯の音」
湯の音清め間に響く湯気の音聴き心清閑見和ぐ木の葉の美の季souka香で清めた静かな間に(清め間に)湯をわかす湯気の音が(響く湯気の音)リズムのように静かに響く音を聴く(聴き心)茶を点てる音.湯気の音のハーモニーが俗事を離れ(清閑)心地よく心の... -
神社.仏閣
-日本に恋をする- 日本遺産 天河大弁財天社「天河神社」
豊かな緑の中に佇む天河大弁財天社の鳥居解説)天河神社の奥宮が鎮座する霊峰弥山は、大峰山系(世界文化遺産)の中央に君臨し、荘藪幽玄な山容を持水の精、木の精、土の精等神々の鎮まる神奈備信仰の大元とされ、宗教的霊山の第一に掲げられています。修...