和の花の 丸い笑み咲き 和む朝 景色美し 響く斗為巾 souka.
2月は如月(きさらぎ)
如月は、雪の降るような美しい日もあれば、ポカポカしたお日さま日和も増えて、季節のお花やお天気.空など天体観賞好きさん達には、いろんな日が楽しめる月ですね。
お花からも季節の流れを感じられますね。
椿も寒椿から、今からは日本画に描かれるような古風な椿が開く時期で、長いフサフサしたお髭のような雌しべ群がチャームポイントの椿達が見られるように。
しつらいを楽しむ時や俳句や詞を作られる場合などに、2月の如月を象徴するお花などを。
椿 . 山茱萸(さんしゅゆ). 雪割草 . 沈丁花 . 猫柳 . 菜の花. 福寿草 . 南天の実 . 仏の座 . 葉わさび. 花わさび . デコポン. レモン . 蜜柑 . 三宝柑 . 京菜 .
如月のお軸の言葉も素敵なものが多くあります。「雪月花」(雪.月.お花、四季折々の風雅な季節の眺め)のようなまっすぐな単純な言葉も好きですが、「和気兆豊年」も季節と生が感じられる素敵な言葉。
「和気兆豊年」(わきほうねんをきざす)……一言で言えば、(自然への感謝)を表現されています。
和気には春夏秋冬を全て含み、晴れた日も、雨の日も、ポカポカの日も、寒い日も、雷の日も、風の気持ちいい日も、全ての自然の流れの豊かな恩恵で、雷一つにも、お米が美味しく豊かに育つなくてはならない恩恵がある、というような意味があり、和気には全ての季節が含まれます。
それが人の人生にも重ねられ、笑うことも、泣くことも、楽しいことも、悲しいことも、ときめくことも、つらいことも、ワクワクしちゃうことも、それら全てのことが人の人生の豊かさ、味わいに繋がっているよと。
四季のサイクルの始まりの如月に、お軸の禅語としても親しまれている素敵な言葉です。
今日も好き日をお過ごしください。
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