短歌.和歌.– category –
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日本文化
日本に恋をするーゆとりと「間」の美.日本の礼儀の人の間
名古屋 金のしゃちほこ(^ー^)艶やかにその尾を空に舞い輪舞曲(ろんど)美しきみの優雅な音色souka.名古屋のシンボル、金のしゃちほこ。尾が空に向いていることから、上に向かうという意味もこめて、武将たちの守り神としてもお城のてっぺんに佇んでいたシ... -
文化遺産
日本に恋をするー「岡崎城.徳川家康(幼名 竹千代)生誕のお城」と岡崎城の歴代城主達
亀さん(^ー^)愛知の岡崎市に佇むモノトーンのお城、岡崎城。康生元年(1455年)に西郷頼嗣によって築城されたのが始まりで、松平清康(家康さんのおじいさま)が龍頭山と呼ばれた現在の康生町にお城を移して以来、岡崎城と呼ばれていますが、当時の龍頭山... -
短歌.和歌.
日本に恋をするー短歌.四季.季節「木の音」
木の音君の色木の根色聴かせてねきみ音色ねえ君の声souka.愛知.岡崎城のお堀綺麗大木が迎えてくれますお体あたためて免疫アップでいきたいですね。のびのびしててとっても素敵です。かわいいねかっこいいじゃん素敵だね空駆け回る君が好きだよsouka.よき日... -
短歌.和歌.
日本に恋をするー美の四季彩.短歌「翠」
翠染め織りの翠の湯の間花模様潤み包まり彩茶の温まりsouka.染め物のような(そめおりの)みどり色の湯船に入ると(みどりのゆのま)水面にひろがる波紋がお花のよう(はなもよう)ほっこりゆるまるお湯に包まれて(うるみつつまり)鮮やかな翠色の湯にあ... -
日本文化
日本に恋をするー和歌を愛した神「後醍醐天皇第四皇子 宗良親王」を御祭神とする神社
歌碑 歌碑 「君が代を 絶えせず照らせ 五十鈴川 吾は水屑と 沈み果つとも 宗良親王.作」井伊谷宮奥浜名湖に佇む神社「井伊谷宮」明治5年に明治天皇の思し召しにより、御鎮座。静岡県でも数少ない官幣社(官弊中社)で、格式のある神社とされ、明治... -
短歌.和歌.
日本に恋をするー季節の美.短歌寒椿の『花美』 晩秋の美しい季節の言の葉
お家の寒椿、今年も咲きました「花美」ほほ笑みの澄む美美し寒椿身に風纏い空舞う花美souka.美しいです。寒椿の花言葉ー 至上の美・愛嬌・申し分のない愛らしさ・誇り11月から2月くらいまで咲き、冬の雪の中でも元気に咲き誇る愛らしいお花。花言葉も素敵... -
短歌.和歌.
日本に恋をするー自然美.日本の四季 短歌「和顔紅葉」(短歌にルールや決まりはあるの?)
日本の四季の美「和顔紅葉」あるがままあなたのままで歩いてく子供のような和顔とともにsouka.巡る自然の季節の中で(あるがまま)晴天も雨風も強風も暑さも寒さも何にもさからわず(あなたのままで)四季の風にのるように生きている(歩いてく)子供のよ... -
短歌.和歌.
日本に恋をする-花鳥風月を楽しむ.和歌.短歌.「湯の音」
湯の音清め間に響く湯気の音聴き心清閑見和ぐ木の葉の美の季souka香で清めた静かな間に(清め間に)湯をわかす湯気の音が(響く湯気の音)リズムのように静かに響く音を聴く(聴き心)茶を点てる音.湯気の音のハーモニーが俗事を離れ(清閑)心地よく心の...
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